ありがとう〜新撰組のみんなへ〜




屯所内はとても広い。


通る部屋はどこもかしこも同じ部屋に見える。


沖田さん?は一番広そうな部屋、広間?の前で止まった。


そして…

スパァァァン

物凄い勢いで襖を開けた。


部屋の中に居る人達は、皆一斉に私達を、
見た。

とくにさっき会った人はますます眉間にしわをよせて私を睨んでいた。


───こ、怖い……。


「チッ……とりあえず、そこ座れ。」


沖田さん?は私に手招きした。


言われるがまま、私は中央に座った。