*** 真っ暗な暗闇の中、お空にはキラキラお星さま。 もう、私たちには神々しく見えるよ。 まさか、シミュレーションの世界で夜を明かすことになるとは思わなかった。 一応、獣たちも活動お休みなのか、とても静かだ。 念のために、拓馬の火でたき火を灯しておく。 すると、拓馬が近寄ってきた。 「服、脱げよ……」 「はぁ!?何言ってるの!」 拓馬からずりずりと退いて、自分の身体を覆う。 「バッ!違げぇよ!お前、まだ服濡れてんだろ?」 「あぁ!」 「乾かしてやるって言ってんの!」