真面目君の笑顔に恋をして

拓真のお母様らしき…って言っても拓真が“母さん”って言ってたからお母様だと思うけど、その人なんか「あ!友達ね!はいはい」って言って泡吹いて白目向いたまま倒れちゃったよ。



するとどこから現れたのか使用人らしき人が数名出てきて、白目向いてる目を閉じさせて泡吹いてる口を綺麗に拭いてお母様を抱えてどこかへ消えていった。


お父様はフラフラしてて使用人らしき人に支えられてたけど落ち着いたのか“大丈夫”と言って使用人はまたもや消えていった。



とりあえずずっと玄関のドアを開けておくのもあれなので拓真から私にドアを持ち替えて私達は中に入ってドアと鍵をしめた。