真面目君の笑顔に恋をして

そう言うと笑顔でわかりましたと言って綺麗にラッピングをしてくれた。



「拓真は母の日何も買わないの?」

「僕は母さんの好きそうな柄の扇子を買いました」


拓真のやつもラッピングされててどんな柄かわからなかったけど、いいのが買えたならよかった。



その後は色々と行って15時になろうとしていたので“そろそろ帰ろうか”と言って明奈達を探そうとしたら目の前にいた。


「明奈!」


そう言って手を振ると“いた”と言って指を差してこっちに向かってきた。

いや、だから人に指を差すなと…まあ、いっか。