みな様はじめまして。
桜羽 美鈴(サクラバ ミスズ)15歳。高2の春
学校の放課後。下駄箱で靴を履き替えさあ、帰ろうかという時。
黒髪の前髪で目は隠れているがメガネをかけている。
そして制服のボタンもちゃんとしめてネクタイもしめていてピチッとしてる。
THE 真面目という言葉がお似合いな程の真面目君が突如現れ、こいつは確か…と考えていると耳を疑う様な事を言い放った。
「僕と付き合ってください!」
“付き合ってください”?…いや、待て。
こいつは確か同じクラスの…だめだ。
思い出せん。
桜羽 美鈴(サクラバ ミスズ)15歳。高2の春
学校の放課後。下駄箱で靴を履き替えさあ、帰ろうかという時。
黒髪の前髪で目は隠れているがメガネをかけている。
そして制服のボタンもちゃんとしめてネクタイもしめていてピチッとしてる。
THE 真面目という言葉がお似合いな程の真面目君が突如現れ、こいつは確か…と考えていると耳を疑う様な事を言い放った。
「僕と付き合ってください!」
“付き合ってください”?…いや、待て。
こいつは確か同じクラスの…だめだ。
思い出せん。