「まー、明日になったら考えるか。南ベット使っていいぞー」
「遠慮なく使います。」
「可愛げないなー」
「…もともとこういう人間なんです。諦めてください」
そういって、私はベットを堂々と使います。
1Kの部屋だから、部屋にはベットと机それしかない。
その机で袴田君はビールを飲み、その後ろにあるベットで私は寝る。
…ベッドに寄りかかりながら袴田君が座っている。
「なんだよ。寝るんじゃなかったのかよ」
「明るい」
「文句が多いなー」
寝ようとしました。
最上級に眠いはずだったのに…
…寝れないんです。
きっと、袴田君のせいです。

