「俺、飲み物買ってくるけど なんか飲みたいものある?」 「ん~炭酸ジュース以外なら なんでもいいかな?」 「オッケー、じゃ少し待ってて!」 そう言って優月くんは 近くの売店へと走っていく (本当すごい人の数だな~…) そう考えていると突然 「ねぇねぇ~いま1人?」