カッパァ華

「では、決まりですな。
危険なものは徹底的に駆除しないとな。
翌朝、みんなはあの池の前にみんな集合してもらえますか。
薬はワシが持って行くんでな」


大人たちは反対するものもなく、明日の朝を迎える事となってしまった。




「カッパァ! 今日も大漁やぞ!
たくさんたべろよー!」


政吉はそんな大人たちの目的も知らず、いつものように池に来ていた。



「政吉か。ここで何しとる?
危ないから近寄るな!」



政吉の後ろにはたくさんの大人たちが集まっていた。



「あ。おっちゃんたち。どうしたの?
たくさん集まって?」



「政吉、危ないから早く脇に下がってろ」



「え? 危ないってなにがなんや?」



そういう政吉を一人の大人が抱え、政吉は脇に下がる格好となっていた。



「では、さっそく始めますかな」