優輝菜「みんなっっっ!!!
ありがとう!!!
みんなで日本を作ろうね!!!
お疲れ様でした~~~~~~
解散っっっ!!!」
土方「解散っっっ!!!じゃねぇ!」
優輝菜「っっっ!!! 慶喜!!!」
ガゴンッッッ!!!
優輝菜「新撰組って名前…
このまま使っても良い?やっぱり
松平容保の許可が必要かな~………」
頭をさすりながら尋ねた
慶喜「構わん…このまま新撰組を名乗れ」
新撰組「っっっ!!!有り難き幸せ!」
一斉に頭を下げた
土方に頭を掴まれ、優輝菜も頭を下げる
優輝菜「ありがとうございます」
優輝菜は慶喜と握手をした
優輝菜「これからの御活躍を期待してます」
坂本「おんしの力が必要じゃ。
優輝菜も政に参加せぃ」
優輝菜「はい。暇な時行きますね」
土方「遊びじゃねぇんだ!!!」
優輝菜「では……条件を……
政に参加する代わりに、新選組を
良い位置に置いて下さいね……
優衣も未来の人間、未来に帰るまで
使って下さい……
それから…私は新選組を
まず一番に考えてます。
次に政だと言うことをお忘れなく…」
桂「分かりました」
優輝菜「後一つっっっ!!!」
坂本「なんじゃ」
優輝菜「慶喜を政に参加させること!
それから…幕府軍への制裁はなし!
幕府軍にもそれ相応の待遇を…
下克上!
出来る奴がのし上がる時代にして下さい…
天皇は無理ですが…
総理大臣を置いて下さい!
この条件を飲めないのなら……
私は政には参加しません!」
坂本「よかろう。 して優衣の条件は?」
優衣「新選組の屯所移転。
部屋数が足りないんです。
それから…それ相応の給金保証を………」
坂本「…優衣…おんしもなかなかやり手じゃな…」

