総司は翔を抱き締め、口移しではない熱いkissをしてきた。


  胸を押し返すも翔の頭をガッツリ押さえてるから離せない…


  暫くして口が離れるとまた抱き締めた


  総司「気持ちが…抑えられない…」


    翔「困るよ?…私は歳の…」


  総司「分かってるよ!そんな事言われなくても…接吻位…減らないじゃない!」


    翔「歳を裏切れるの?」


  総司「……………………………………」


  翔「総司の事は好きだけど、

     愛してはいない…………

    歳と別れるつもりもない」


  総司「……………………………………」


  翔「今の関係でいられないなら…距離おくから…」


   翔は蔵から出ようと歩き出すと


     総司に腕を掴まれた


    総司「私を好きになって…」


      翔「無理だから…」


   総司「……労咳にならないから……」


   翔「私の気持ちは変わらない。

      歳に捨てられたら拾ってよ!」


   総司「…ククク……分かった……」


  総司は手を離し、蔵から出て行った…


  はぁ~~~~~~~~~~~~~。


            疲れる……




   ーーーーーーーーーーーーーー


  
  蔵から出ると


   翔「……平助……」


  平助「っっっ!!!お!俺は何も見てない!何も聞いてない!!!」



   ダッシュで逃げる平助…



  翔「はぁ~。見てたんだね…面倒クセェ!」



    翔はゆっくり歩き出した。