「へへっ♪出来上がりは美味しそうでしょ?味もオッケーですよねっ?」
「ん、うまいじゃん!見た目台形!」
「ひどい!!」
不思議な台形のハンバーグ。
形は変だけど、味については文句ナシ。
料理上手な彼女って最高だ。
まだ、高校生だけどさ………一緒に住んじゃいたいって思う。
茉璃がいたら毎日楽しいだろうな~って。
「あたし隼世くんといたら幸せですっ」
「なんだよ、いきなり。幸せに決まってんじゃん」
「だから……一緒に住めたら楽しそうですね」
「あ……それ俺も思ってた」
「ほんとに~?」
冗談っぽく笑う茉璃。
考えてることも一緒なんて、この先期待しても良さそうだな。
「隼世くん!ご飯食べたら、ゲームしたいです!」
「いいけど。多分茉璃ぼろ負けだぜ?」
「璃玖のゲーム相手してるので大丈夫!」
かわいいから、イジメたくなるんだよな~!
ゲームでちょっと意地悪してやりたくなった。

