そして黒豹は残りの人間を喰らっていった。 それから1時間後の午前2時広場は血の海ともうどれが誰なのか解らない肉の塊が中心に置いてあった。 「任務完了。」 人間の体に戻った死姫の体には返り血が付いていた。 死姫は服を着ると頬に付いている血を指で取り唇に塗った。 「くふふ………………………あははは………………はははは はは!!!!!!!!!」 死姫はいきなり笑い始めた。 それはまるで壊れ狂った人形だった。