そんなことを考えても目の前では異次元の戦いが続いていた。
「胡乱!逃げてばっかいないで反撃して来たらどうだ!」
「いつまでお前は私たちで遊んでいる気だ!」
たとえどんなに異次元な戦いをしていたとしても鏡月と風蘭の二人に疲れが見え始めていた。
息も少しづつだが上がってきていた。
「なに~?もう終わってほしいの?かわいい俺のモルモットちゃんたちのためにハンデとして俺からは一切手を出さないと思っていたけどね。」
「うるさい!!お前たち研究者は・・・お前は!・・・どこまであちきたちを弄ぶつもりでありんすか!?
竜宮・・・天女の舞い!!」
風蘭が扇を振り下ろした時に空気中に水玉ができそれが鋭い氷となって胡乱に向かっていった。
だがそれは胡乱の手前に落ち氷の刃はもろくも地面にたたき割れてしまった。
でも胡乱はその場から動かずにその破片で頬を切った。
指で血を拭いその指えうぃじっと見ていた。

