そこで初めてあったのが死火ちゃんだった。 初めての印象は感情の無い…まるで人形のような子だなと思った。 あの子は私には特に興味を示さずただ部屋の隅でうずくまってブツブツなにかを喋っていた。 『はじめまして。私はま…じゃなくて暁。よろしくね。あなたの名前はなに?』 『死火』 それが死火ちゃんとの初めての会話だった。 それから辛い実験にも耐えて空いた時間には死火ちゃんに話しかけた。 そして、いつの間にか死火ちゃんと私は親友になっていた。