「仕方ないわ。じゃぁ死火ちゃん。最後にお兄ちゃんやお友達に言いたいことはあるかしら?」 「え?」 「翠玉!!!!」 暁は翠玉の首に回していた腕に力を入れその首元に持っていた注射器をさしたのだった。 その瞬間、翠玉は力を無くしたように崩れ落ちた。 「私達はもう帰るわ。 九条憐。」 「なんだ。」 「明日この子を完全に私のお人形にするわ。止めたければ明日ここに来なさい。」