「ありがとな。教えてくれて。」 『何とでも言え。だが、これを聞いた以上必ず翠玉を助けてくれるんだろうな。』 「ああ。絶対に助け出してやるよ。あいつは俺にとって大事な奴だ。」 『もう時間じゃないのか。』 時計を見ると今日の作戦時間に近づいていた。 「ああ、そうだな。行ってくる。」 『ん。あの子を頼んだぞ。』 俺はその言葉に思いっきりの笑顔をむけて会議室を後にした。 自分の部屋に戻り動けるような服装にきがえ念の為に防弾チョッキなどを身につけた。