作戦を立て終えて俺が口を開いた。
「憐。この作戦は早い段階でやった方がいい。」
「ああ。そのつもりだ。目安としては後3日は必要なんだが。武器や人材の準備などで時間がな。」
「それじゃぁ時間がかかり過ぎる。出来れば明日にこの作戦を決行して欲しいんだ。あいつらは最終段階に来ている。それに最後の鍵をあっちは手に入れている。」
憐が渋い顔をしてると駿がかわりに口を開いた。
「それが死姫つまり翠玉ちゃんってことね。それに翔の意見に俺も賛成。このままだとあのジジイ今夜の内にでも手を出してきそうだ。
って事でこれな。たった今知り合いの所へ使いに行っていた部下からの連絡ね。多分今日は手を出しはしないが接触した方がいいだろう。」
駿の持っていた資料には今日行われる暗殺の場所そしてリストだった。

