翔seid 翠玉が出て行った後俺の所に久志から連絡が来て首相の手下から襲われ今身を隠していると聞かされ俺は急いで久志の所へ行った。 そして、着いた所は翠玉が暮らしていた屋敷からほど近い空き家だった。 「ここにあいつが居るのか?」 “罠”という単語を頭の隅に置きながら俺達は中へ入っていった。 空き家の中は所々壊れており壁にはヒビが入っていた。 中へ進んで行くと繰り返す呼吸音が聞こえて来た。 「あそこだ。」 聞こえて来たところは二階の寝室にあたる部屋だった。