「翔、決戦はもうそこまで来ている。今のうちに話しておかなくちゃいけないさ。」 なんなんだ。 この私だけが知らない感じ。 思いっきり蚊帳の外じゃん。 「ねぇ。私だけが知らないってなんなんのー。」 冗談でお兄ちゃんに言うと二人とも真顔でこっちを見てきた 「翠玉。俺は他にも理由があってここにとどまっているんだ。」 「理由?」 「ああ。それはあいつらに復讐するためだ。それで今までそいつらについて調べていたんだ。 そこである情報がわかった。このことは今俺らの仲間の桔梗って奴から話がある。」