「そういやさ、お前灰にならないの? 今、昼間だけど」 「曇りだから平気さ。 一応、念のためにサングラスして来たんだけど… …もう取っても平気かな?」 エリアルは、くいっとサングラスを取り、 胸ポケットに仕舞った。 「それにしても… …心配してくれたんだ?」 エリアルが、意味ありげに呟いた。 「ばーっか。 早くこいつ灰にならないかなぁって思ったんだよ」