広美は目の前にあった 美術室に入る。 「誰もいない美術室って不気味ぃ~…」 怖いから急ぎめに教室内を探したが 何処にも"鍵"らしき物はない。 しぶしぶ教室を出る。 「本当にあるのぉ!?」 ないことに腹が立ち 壁にあたる広美。 「もぉ~…みんなを探すしかない!!」 1人では無理だと感じ 広美は3人を探し始めた。 動き出すまで 残り─…35分─…