ヒトメボレ




「…はい!喜んで!」



「それでは姫、お手を。」



「はい、王子♡」




手を差し出されて指輪をはめる。


嬉しすぎて手が震える。



ぴったりとはまると俺らは顔を見合わせて照れ笑いを浮かべた。



まるで俺らが付き合う時にした告白みたいだなって思った。



大勢の先輩に囲まれながらキスをして、


2人で顔を赤くした。



その時に今が重なって


俺はつい花恋を抱き上げキスをした。