ううん。弱気になっちゃダメだ!絶対に僕の優ちゃんを取り返す! そう思ってる内に待ち合わせ場所につき… 南雲が来た。 どうやら、遊園地に行くみたいだ。 「姫路、遊園地だって。」 「見ればわかるよ。僕の事舐めてんの?」 「いやいや、違う!チケット代どうすんのかな?って」 「そんなの神門が払うんだよ?」 「やっぱり…(泣)」