龍心side 「あっ!来た来た!心奈ーっ!龍心せんぱーいっ!」 駅に着くといつもの三人が駅で待っていた。 「おっ、仲良し兄妹復活?」 啓介が冷やかしてくる。 「まあな」 俺は心奈の繋いでいた手を上げて見せた。 「ちょっ、恥ずかしいって!」 顔を真っ赤にして手を離す心奈。 「えー、こんなイケメンなお兄ちゃんとならずっと手繋いでてもいいじゃん!」 そんな会話をしながら、電車で学校まで向かった。 この五人もいつも通りに戻れた。 何げにこの五人で行くの楽しいんだよな〜。