俺と藍実は 学校の近くにある


小さな公園で待ち合わせをした


「・・・裕?」


ドキン


しばらくすると 藍実が


小さく息を切らしていた


「藍実」


やっぱり 俺は藍実が


好きなんだと思い知らされる


「いきなり・・・ごめんなさい」


「いいよ」


藍実は 少し俯いていた


すると 藍実は泣いているのがわかった


「どうしたんだよ?」


「・・・ごめんなさい」


そんな藍実に近付いた


ぎゅ


「・・・もう大丈夫だから


何も心配しなくてもいいからな?」


「・・・うん」


俺は 泣いている藍実を


抱き締めた