ほんの少しだけ 震えていた
「・・・藍実?」
もしかして・・・怖いのか?
藍実の肩を押すと
俯いていた
「・・・ごめんなさい」
さっきから どうして
謝るの?
「私・・・ 勝手だよね?
こんな浮気みたいな事して」
ドクン
それは・・・ 俺の方だよ
「・・・悪いのは 俺なんだ
2年も藍実の事を
忘れてたんだ
だから もう絶対に忘れない」
俺が好きなのは
藍実なんだ・・・
決めたんだ 何があっても
藍実を 好きでいるって・・・
「・・・俺の気持ちは
ずっと 変わらないから」
「うん・・・」
だから 焦る必要はない
「・・・藍実?」
もしかして・・・怖いのか?
藍実の肩を押すと
俯いていた
「・・・ごめんなさい」
さっきから どうして
謝るの?
「私・・・ 勝手だよね?
こんな浮気みたいな事して」
ドクン
それは・・・ 俺の方だよ
「・・・悪いのは 俺なんだ
2年も藍実の事を
忘れてたんだ
だから もう絶対に忘れない」
俺が好きなのは
藍実なんだ・・・
決めたんだ 何があっても
藍実を 好きでいるって・・・
「・・・俺の気持ちは
ずっと 変わらないから」
「うん・・・」
だから 焦る必要はない



