君色。〜ずっと忘れない〜


優也「あれ?かーちゃんは?」

私「優也の部屋に布団しきにいったよ。」
私は冷静にいってみせた。どういう反応をするのかみたかった。

優也「ふーん、布団か。 ………ってええええええええ!?おまっ、え?!俺の部屋でねんのかよっ!?」
焦ってる焦ってる。すごい面白い。優也って意外といじりがいあるかも。

私「そうだけど。なにか?」

優也「まじかよー…。なんか嫌だ。」

私「なんかって失礼ねっ!もうっ」