君色。〜ずっと忘れない〜

私「ふぅー。終わりましたー!」
まくった袖を戻しながらソファーに座った。

優母「ありがとうー!それじゃ、少し話そっか!」

私「はい…。」

優母「優也、ハーブティー入れてー。」
優也はめんどくさそうにダイニングキッチンに行きハーブティーを入れる。

優也「ん。どぞ。」
テーブルにコトンとハーブティーをおき私の隣にどかっと座った。