私「お世話になりました。」 優也と優也のお母さんに頭を下げた。 優母「こちらこそ、家事とか手伝ってくれてありがとうね。いろいろあったけど、またお母さんと話し合って!うちにはつでも来ていいからね♡」 優也「またな。」 私「ありがとね。」 そう言って玄関を出た。 家出してきたときの大きなバックを握りしめて。