遥「はぁ~~~~~~………………

    左之が満足するまで帰れない訳?

    左之……子供待ってるよ?ってか、

   早く名前付けてやれよっっっ!!!」

  左之の次男は生後5日でこの世を去った

  天国では隼君と同じくらいなんだけど…

  左之「分かってるよっっっ!!!

     帰ったら付けるから…………

     もう少しだけ……………………」 

   遥「……………………………………」

  土方「少しだけだぞ…………………」

  左・新「よっしゃ~~~~~!!!」

   遥「……………………………………

       絶対見られるね…………」

   土方「その前に帰るっっっ!!!」

   総司「私のも見られたくない!!!」

   土方「クスッ!瞬殺だもんなぁ?」

   平助「ふっ!情けない………………

     河童如きに瞬殺だなんて……」

 遥はキッチンへ行き、マッチ棒を取り出し 
  
     平助の目の前でちらつかせた

   平助「何だよ…………………………」

   遥「これ平助」

   平助「ふ……ふ~~~~~~ん」
   
   遥「二分後の平助はこうなる…」

    
      ボキッッッ!!!

   
   平助「……………………………………

      総司…こんな河童の為に

      今まで色んな我慢してたのか?」

   総司「我慢はしてないけど…………」

  遥「おぃ。お豆さん…いい加減にしろ!」

   平助「豆っっっ!!!」

   遥「うん。平助の事だよ」ナデナデ

   平助「くそばばぁっっっ!!!」

   総司「クスッ! 豆とか…………」