遥【土方歳三を知らない人なんているんで すかね? 江戸時代の武士で、近藤勇を尊敬し 、何処までも付いていった優しい鬼。

   歴史上、有名な話ですよ? 】

   
   土方が遥を引っ張り家から出た

 
   土方「テメェーらぁーーー!!!

   遥の体見てんじゃねぇーーーー!!」

   左之「まだ土方さんのもんじゃねぇ!」

   土方「お前っ!嫁も子供もいるだろぉがぁーーーーーーーーーーーーーー!!!」

   左之「それ言ったら新八だって平助だって…………………………」

   新八「俺に振るなよっっっ!!!」

   四人で取っ組み合ってるしね……

 遥「光と影と話し声…お前等じゃん!」

 土・新・左・平「……………………………」

   総司「そう言うことだったんだ…」

  左之「俺…自分のこと気味悪がってたんだな…………」

   土方「何度も何度もビデオ見返して…………結局これかよ……………」   

 遥「馬鹿だね…………もう正体分かったし

      帰ろうか………………」

  土方「そうだな……隼も待ってるしな」

  左之「俺はまだいる!帰って良いぞ!」

   新八「何で?」

    左之は新八の耳元で囁いた 

  左之「男と女のあれこれが見られる」

   土方「っっっ!!! 左之!!!

     遥のは見せねぇよっっっ!!!」