妖恋愛

「おい。くるみに何
してんだよ……。」

「何って?キスに決まってんじゃん。」

「好きでもないくせに
キスしてんじゃねぇよ!!」






初めて聞く優太の怒鳴り声
に少しびっくりしてしまう。


「ほ、ほら。もう2人とも
やめなよ。喧嘩しないの。ね?」

「くそっ……!」




そう言って、優太は
教室を出ていってしまった。