妖恋愛

「妖って本当にいるんだね。神楽くんが妖だってことに凄く驚いてるし、神楽くんとくるみがそんな関係だったってことにも驚いてる。


けど、うちの意見は、まだ諦めるのは早いと思う。神楽くんの事だから何かきっと隠してると思うんだよね。


でも、それでも諦めたいのなら、うちは
反対しないよ。だって、くるみの恋にうちが首を突っ込む必要はないからね。」




ふふっと笑いながらそう言った千代。





千代らしい考えだな。





千代なら、そう言うと思ってた。





でも、妖だってことには
相当驚いてた。あはは。





千代だから言えることだけど。