妖恋愛







俺は今、廊下にただ一人
たたずんでいる。




くるみが悲しい顔をして
去っていった。





「くるみ。俺のこと好きなんて
態度でバレバレだっつーの。」





すぐ顔赤くなるし。



俺の時だけ目が泳ぐし。




可愛かったな。





でも、そんなくるみの
可愛い顔を見れるのは
もうこの先ないんだろーな。










これで良かったんだ。