放課後、優太が私に話しかけてきた。 「くるみ。一緒に帰ろ?」 私は、いつもOKをだしているけど、 今日は、すこし戸惑った。 すると、 「あ、優太ごめん!今日はくるみ うちと帰るんだわ。ごめんね!」 と、千代が言ってくれた。 きっと、私を、 気づかってくれたんだと思った。 千代ありがとう。 「そうなのか。分かった。 また明日な。くるみ。」 優太はそう言って、 私に手を振ってくれた。 私も手を振り返す。 優太が出てったあと、 私と千代で教室を出た。