妖恋愛

初めてみる優太の
鋭く尖った剣のような目に、
私は少し震えてしまった。



その目は、違った意味で、
体が動かせなくなる。



正直、怖いと思った。






すると、優太は、
神楽の胸ぐらを
思いっきり掴んだ。


「てめぇ……」




今までで聞いたことの
ないような、低い声に
体がビクッと反応する。