妖恋愛

すると、神楽は息なり、
私を壁に追いやった。



「な…なに…?」


後ずさりながら神楽に声を
かけるが、神楽は、私の声を
無視して、ドンドン私に
近づいてくる。




手が壁に触る。
壁に追いやられた私は、
もう逃げ場がなかった。




そして…



神楽の綺麗で長細い指が
私の顔へと近づいてくる…