隼人は泣く泣くと言った形で 「お言葉に甘えて。」 と言い、肘を付き寝た。 私はその様子にクスクスと笑った。 そしてまた本を読み出した。 途中1回ばぁやが来たが、私が説得して寝かせてもらった。 約束の2時前。 「おはよう。今何時だ?」 「おはよう。4時前。」 「そうか。支度を始めよう。」 「えぇ。」 隼人は小さいこのように目を擦りながら立ち上がり、ドレスを持ってきた。 「ばぁや呼んでくる。」 と言いドレスを置いて出て行った。 隼人は寝起きだけ敬語を使ってない。 それは、誰も知らない。