忙しくて悲しくてドキドキな恋



にこやかな笑顔で私たちが部屋に入るのを見送っていた。


部屋に入ると


パシャパシャ

いくつものシャッター音が鳴った。


そして2つの席の前の沢山のマイクが置いてあるほうに立った。

「本日はお集まり頂き誠にありがとうございます。」

と言って、礼をした。

そして、隼人が引いた椅子に座り幾人もいる会場を見た。


「早速本題に入りますが、入学はどういうお気持ちで。」

「はい、とても楽しみにしています。」

「それは、特別扱いをされてですか?」

「いいえ。特別扱いなど望んでもいません。」