忙しくて悲しくてドキドキな恋

 

「あのぅ。萌にゃさんですか?」

「あれ?美奈ぴょんだ!」

「あれって、陽菜りんじゃない?」

「イケメンのマネージャーさん?!」

といつの間にか囲まれていて。

「バレチャッタですよぉ。」

「ココはもうしょうがないね。」

私は一歩前に出て。

「はい。私たちはSSです!初めまして。」

「「「「「「きゃーーー」」」」」」

挨拶すると、アイドルかってぐらいの黄色い声援が飛んだ。

「萌にゃさん!サイン下さい。」

などと、コールが着たが。間入れず

「すみませんが、今日はプライベートのためサインはできません。」

と隼人が前に出て言った。


「ねぇあれ、ほら赤メッシュの人…」

「淳二様だ!」

赤メッシュってさっきの人だよね。

何人かの女子がそっちに走っていった。