忙しくて悲しくてドキドキな恋



3人の後を急いだ。


後ろから「また扱けるなよ。」と聞こえ振り向いてお辞儀した。

「あれぇ?そのぬいぐるみどうしたんですかぁ?」

「さっきぶつかった人に貰った。」

「そうなんですかぁ。」

「納得ですぅ。」と言いながら頷いていた。

「洋服見よう!」

またも、美奈架が提案し1人で走っていった。

「「「はぁ。」」」

いつもの事ながらため息がハモったのは言うまでもない。

急ぎぶつからないように美奈架を追いかける。

まずは、1番端の服屋からココはメンズ物。

だけど、私たちは気にせず手に取りながら見ていく。


「これいいね。買おうか。」

「いいね。じゃあこれも。」

「俺はこれを買おう。」

「これいいですぅ。」

とか言いながら。端から端まで見ていった。

8店ぐらい廻って買ったぐらいで。