忙しくて悲しくてドキドキな恋



そこに、隼人が来て。

「おい。何してんだよ。」

「隼人は口を挟まないで。」

隼人は少し難しそうな表情をしながら

「分かった。」

と言って下がった。

「では、私はこれで、ごきげんよう。」


赤メッシュの人に別れを告げて、隼人たちの後を追った。

「ゴメン!また扱け掛けてた。」

「もう!危なっかしいな。」

「美奈架~ゴメンってば!」

美奈架はご立腹の様子。

「何かされていたわけじゃないんだな。」

「うん。」

「じゃあいい。ゲーセン行こう。」