忙しくて悲しくてドキドキな恋




「何でだろ。」

「んだょ…心臓止まったかと思った。」


溺れても苦しそうにしねぇし、意識飛ばしてるかと思ったじゃねぇかよ。




俺は鮮明に

溺れて行く萌乃。

ハニーブラウンの髪が上にユラユラ揺れながら萌乃の体は真逆の下に落ちていく。眠り姫のようなゆったりした寝顔で。




綺麗_________




目を数秒奪われていたのは確かだ。