璃緒さんはまたキッチンの方に入って行って入れ替わりに隆が入ってきた。



「隆美味かったぞ!」

『ご馳走様でした。』


皆食べ終わり、次の人も見物人も増えて来たから昨日の続きと言うことでプールに行くことになった。



「隼人、私泳げないわよ。」

「浮き輪あるぞ。」

「そうなら良かったわ。」

私と陽菜莉はカナヅチで泳げない。



プールに着くと速攻更衣室に飛び込む男子たち。


「少しは落ち着かないのかな?」

「無理ですよぉ。」

「楽しいものの前には落ち作って言葉は後回しなのよ。」