忙しくて悲しくてドキドキな恋



その後レストランで隆が帰ってくることが無かった。

花火はホテルの横のガーデンでする。

ミニ打ち上げ花火や普通なんだろうけど私たちには凄く珍しい手に持つ花火。

それを10分したところで隆が来た。

それでも全然減ってない花火。

「流夜の親父どんだけ買ってるんだよ。」

「淳二飽きたのか?」

「いや、全く良いもの見れるし面白いぜ。」

私はそう聞こえてくる会話で満開に笑っている淳二の笑顔に微笑んでいた。


花火が終わったのは一気に何本もして1時間半。