忙しくて悲しくてドキドキな恋



男子の雄叫びみたいなのが響き。

「ただあまりにも煩い人は嫌いですよ。」

という言葉に止めを刺されたらしく静かになった。


私は淳二と顔を見合わせて微笑んだ。


「はい。1年の投票はステージ下の赤いBOXに入れてください。」

それから2年生3年生と審査が終わり、一時休憩を取った。

体育館に居た人たちが出て行く中で私を呼ぶココにいない人たちの声が聞こえた。

「母さん。父さん?!」

「可愛いわね流石私の子。」

「性格も子悪魔になったか?」

「あら、その子は?」

「初めまして郷田淳二です。」