部屋に戻るとシャワーを浴びてベットに入った。 明日は珍しくスケジュールがないからゆっくりできるな… ------------------------------------------------- 「ねぇ。あなたは誰を選ぶ?」 「あなたは最低な決断をすることになっても文句は言えないわよ。」 誰かの声…頭の中で響くように女の人が聞こえる。 「お前の存在があったから、俺はココで生きられる。」 「お前に会えてよかった。」 「仲間だもん!裏切らないよ。」 「あんたがいるから…」