2人だけの今。
「何でしょうか。」
「昨日は済まない。」
「私は慣れているので気にしないで下さい。」
「そうなのか?」
汚い大人たちは小さい私を誘拐し上位に着こうとした。
だけど、忙しさに手が終えなくなり倒産して終わる会社や財閥を見てきた。
「それでも恐怖は感じただろう。ゴメンな。」
「私より、陽菜莉に謝って。」
「牧重?」
「慣れてないの。体が弱くて人と関わらなかったことが多かったの。」
だから…美奈架と私は陽菜莉のすすり泣く声に罪悪感を感じた。
「あ、俺の下の名前覚えているか?」
「えぇ、勿論。拓磨でしょう?」
「あぁ。」


