嫌わないよ俺は




ありがとう、




俺は瑠李に
こういった。



瑠李
もう切るなよ



これ以上傷を増やすな


瑠李は


うん。





これ以上
世蘭に迷惑はかけられないし、




私我慢するよ


だけど



瑠李は



もうげんかいだった




いじめもヒートアップしてた


俺は

瑠李とちがうがっこうだから


わからなかった。


でも瑠李が

言ってきた




世蘭


たすけて





強がりな彼女が初めて行った
たすけて



俺は

瑠李の

学校に


いった



そして


瑠李をいじめてたやつらに




こういった


瑠李と喧嘩しろ


すると
そこにいた全員が

無理


そういった


いじめは一番ひどい

大勢で1人をいじめるから


一対一で戦えない相手を
いじめる資格はお前らにはない



瑠李に謝れ



それと、

今後一切


いじめをするな


そこにいた子達は

瑠李に関わらなくなった




だけど






瑠李は転校した

瑠李の親が環境を変えたい

そうおもったからだ。

とても遠くに



瑠李は

引っ越す。


引っ越すときに
言った




世蘭


わたし世蘭に会いに来るかね
次の学校では友達たくさん作るからね
世蘭のおかげでわたし強く慣れたんだよ



瑠李

それわちがう。


瑠李はつよがりだ
弱いのに


だから、
向こうでも何かあったら
俺に言ってこい

すぐに飛んでってやる



世蘭、、




瑠李、、




それじゃあいくね

ばいばい

世蘭






瑠李










ーーーーーーーー一ヶ月後



世蘭へ

瑠李だよ

友達できたよ

とてもいい子だよ


世蘭は飛んで来なくていけるよ


だけど、

何かあったら飛んできてね



世蘭にも何かあったらわたしがとんでいくね


今度また

そっちにいくね

それまで楽しみにしててね



世蘭

だいすきだよ




瑠李







瑠李、、



大丈夫だあいつならやっていける




瑠李


だいすきだよ