「泣くなよ。これからお楽しみがあるからよぉー。」 統夜は笑いながら言った。 何をする気なんだろう? しかも、沙羅の事知ってる口ぶりだった まさか…浮気とか…な、いよね。 「ねぇ、統夜どうして沙羅の事 知ってるの?」 私は気になってしまって黙っていられなかった。 「あぁ、妹、最近俺の会社によく押し付けて来るんだ。しかも婚約者とか言って こっちはお見合い断ったのによ。」 なるほど、私が知らないだけで もう妹が動き出したんだ。 もう……とられたくないよ、